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【大満足レビュー】DEEBOT X1 OMNIでQOLが爆上がりした件

本ページにはプロモーションが含まれています。
エコバックス X1 OMNI アイキャッチ

こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。

Fuyutsuki

以前から気になっていたロボット掃除機をついに購入したので、レビューします。結論、買って大満足でした!

目次

ECOVACS DEEBOT X1 OMNIを選んだ理由

ロボット掃除機の購入を検討した理由

もともと掃除の時間を短くできないかな~と悩んでいて、ロボット掃除機を聞いたことはあるけどそこまで便利なのかな~と半信半疑な時間が続き、重たい腰を上げてロボット掃除機について情報を集めました。

Fuyutsuki

調べていると、どうやら最新のロボット掃除機は賢くなっているらしい・高いお金を出しても購入するだけの幸福感を得られるらしい、ということが分かりました。

ヨドバシカメラの店員の方と話したりしながら、いろいろと情報を集めた結果、ECOVACS DEEBOT X1 OMNIを購入することにしました。

2022年のロボット掃除機のベストバイでありながら、型落ちのために半額セールがしばしば行われていることが購入の決め手になります。これほどコスパに優れたロボット掃除機はないと思います。

ECOVACSのロボット掃除機を購入するなら

ECOVACSのロボット掃除機を購入するなら、公式サイトから購入するか、楽天の公式ストアでの購入がおすすめです。

こちらが、私が購入したDEEBOT X1 OMNIになります。

Fuyutsuki

セールになっているタイミングを狙って、公式ストアで購入しました。

詳細はこちらの記事にまとめていますが、ただ公式ストアから購入するより楽天リーベイツを経由して公式ストアで購入するのがイチ押しです。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNIの使い方

DEEBOT X1 OMNIの開封

DEEBOT X1 OMNIが届くとこんな感じです。箱が大きくて最初はビックリしました。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 梱包

梱包を開けると、ステーションを取り出すようにという指示があります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 開封

ステーションとECOVACS DEEBOT X1 OMNIの本体を取り出しました。

Fuyutsuki

ステーションとロボット掃除機の本体が梱包に入っていたから、箱が大きかったんですね。分かってはいたもののビックリ。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 開封 2

内容物としてはこのようになっています。

Fuyutsuki

内容物も必要最小限のものになっているので、組み立ても簡単です。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 内容物

まずは、黄色のREMOVEのフィルタを外しましょう。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI フィルムを外す

DEEBOT X1 OMNIをひっくり返して、ブラシを赤と緑色にそれぞれはめ込みます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI ブラシの取り付け

ブラシをはめるとこのようになります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI ブラシの取り付け完了

ステーションに電源コードを取り付けます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 電源コード
Fuyutsuki

電源コードを巻けるようになっているのが地味に嬉しいポイント。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 電源コードを巻く

ステーションの中に水拭き用の清水タンクが入っているので、水を入れましょう。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 清水タンク

取扱説明書だけでなく、ステーションの蓋にもセットアップの手順が記載されているので、確認しながら作業を進めます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 説明

清水タンクに水を入れてステーションに戻したら、ひとまずのセットアップは完了です。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI タンク

↓セットアップ完了後のOMNIくん。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 全体

DEEBOT X1 OMNIの初期設定

ここから、DEEBOT X1 OMNIの初期設定を行います。

まずは携帯のアプリで「ECOVACS HOME」をインストールしましょう。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI アプリ

アプリのインストールが完了したら、ロボット掃除機をアプリに登録するために、DEEBOT X1 OMNIの上部カバーを取り外します。

Fuyutsuki

上部カバーを取り外すと、QRコードが確認できますね。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI QRコード

アプリ上で、QRコードからロボットを追加します。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI ロボット追加

ここから、アプリの初期設定を行います。まずは自宅のWi-Fiに接続しましょう。

接続されているホームWi-Fiネットワークが2.4Gまたは2.4G/5G混合ネットワークであることを確認しましょう。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定1_

DEEBOTの上部カバーを外してDEEBOTをオンにし、起動音がするまで待ちます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定2

リセットボタン1Sを短く押してから離し、「ネットワーク配信モードへの移行の開始」が聞こえることを確認します。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定3

ホットスポット接続が行われますので、このまましばらく待ちます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定4

続いて、ロボットの接続になります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定4

無事にロボットの接続が完了したら、こちらの画面になります。

Fuyutsuki

DEEBOT X1 OMNIにはAIが搭載されており、「OK、YIKO」と呼びかけて指示することで、音声認識で掃除をさせることができます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定5

ECOVACS Clubというものがあり、ロボット掃除機を購入しただけでポイントが貯まります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 初期設定6

部屋のマッピング

ホーム画面がこちら。「スマート清掃に入る」をクリックしましょう。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI ホーム画面

自動タブから、動作開始ボタンをクリックすると、マッピングが始まります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI マッピング開始

このように、マッピングによって部屋を認識します。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI マッピング中

マッピングにより、部屋を自動で識別してくれます。

一つの部屋に扉が複数あり、仕切りを正しく認識してくれない時がありました。一つの部屋に扉が複数あるような間取りの場合には、マッピングの時だけでも動線にしたい扉のみを開けておくようにした方が良いと思います。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI マッピング完了

水拭きモードで掃除をする

水拭きモードで掃除をしたいときはDEEBOT X1 OMNIの裏側に付属のモップを取り付けます。

Fuyutsuki

磁石で取り付けられるのは、取り付けは簡単です。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI モップ取り付け前

取り付けるとこんな感じです。磁石でくっついているので、簡単には外れません。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI モップ取り付け後

この状態で、掃除開始ボタンをクリックすると水拭きモードでの掃除が始まります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 水拭きモード

床にモップを押し付けて回転させながら水拭きしてくれるので、汚れもしっかり落ちます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 水拭き掃除

水拭き掃除後の汚水タンクはこんな感じ。

エコバックス X1 OMNI 水拭き掃除後のタンク
Fuyutsuki

DEEBOT X1 OMNIを購入する前は水拭きなんて数カ月していなかったですがおそろしく水が汚れている・・・水拭き掃除もしなきゃなと反省しました。

DEEBOT X1 OMNIのレビュー

必要な機能が全部そろったDEEBOT X1 OMNI。購入して大変満足です。

ステーションの自動吸引機能が便利

掃除が終わったら、ステーションに自動で戻り、OMNIくんに溜まったゴミをステーションが自動で吸い上げます。

掃除の度に、OMNIくんの中を清掃しなくて良いので、ありがたいです。

エコバックス X1 OMNI アイキャッチ

清掃完了後には、掃除した箇所を白い線で表示されます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 清掃完了後

清掃ログはこちらの通りです。

Fuyutsuki

私の部屋の間取りですと、だいたい30分程度で清掃が完了します。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 清掃ログ

掃除のスケジュール機能が便利

清掃予約をすることができるため、平日に家を不在にしているときにも、自動で清掃をしてくれます。

もちろん、時間指定や曜日指定は可能です。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 清掃予約

清掃オプションも設定できます。

Fuyutsuki

水拭き清掃後はモップをしっかり乾燥させるため、熱風乾燥時間を4時間に設定しています。熱風で4時間乾燥させると、ほぼほぼモップが乾くのもグッドポイント。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 設定

他にも、隅っこの念入り清掃機能をONにするといったオプションもあります。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 掃除設定2

ちなみにDEEBOTの新機能ハウスキーパーモードというのは、汚れやすいエリアを認識して、自動的に清掃パラメータを調整する機能です。

画像認識に優れたDEEBOTのロボット掃除機ならではの機能だと思います。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI ハウスキーパーモード

アプリが使いやすく必要な機能を網羅

とにかく、アプリが使いやすく必要な機能を網羅していることが嬉しいです。

こちらは、清掃の設定画面。吸引力の調整や水量の調節を部屋ごとにカスタマイズすることができます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 掃除設定

↓こちらのように、部屋ごとにどの程度の吸引力でどの程度の水量にするのか、さらに何回清掃するかを設定することができます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI エリア設定

部屋ごとにラベル付けをすることができます。

Fuyutsuki

部屋をラベル付けしておくと、「OK、YIKO。ダイニングルームを掃除して」のように声をかけることで、特定の部屋を掃除してくれるので便利です。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI エリアのラベル付け

バーチャルボーダーという機能もあります。私は水拭きモードをする際にこちらのバーチャルボーダーを重宝しています。「ここは水拭きしてほしくないな・ここは吸引してほしくないな」というエリアを設定することができます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI バーチャルボーダー

部屋を分割したり、結合することもできます。例えば部屋を細かく区切って、清掃設定を行うこともできます。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI エリア分割

愛着がわくフォルム

最後に、想定外の良い誤算だったのですが、DEEBOT X1 OMNIがとても愛着があるフォルムをしていたことです。

Fuyutsuki

OMNIくんが掃除しやすくなるように、日頃から床の上に物を置かないようにしよう、と思うようになりました。

角ばったフォルムよりDEEBOT X1 OMNIの丸いフォルムが私は好みでした。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 水拭き掃除

DEEBOT X1 OMNIの初期不良

水拭きモードで水滴が多量に落ちる

Fuyutsuki

水拭きモードで掃除をさせた際に、やけに水滴が落ちるなあと思っていました。

水量調節を「低」モードで運転していたにも関わらず、水滴を多量に落としてしまいます。

DEEBOT X1 OMNIの初期不良
水拭きモードで多量に水滴が落ちてしまう問題

公式ストアに連絡をしたところ迅速にサポートしていただき、結論としてDEEBOT X1 OMNIの初期不良ではなく、モップの初期不良でした。

サポートセンターからDEEBOT X1 OMNIのモップを新たに送付いただき、改善しました。

まとめ:DEEBOT X1 OMNIで快適な掃除ライフを

DEEBOT X1 OMNIを購入した理由とレビューについて、今回記事にまとめました。

掃除機をかける時間が減ったことに加えて、日頃から床に物を置かないようにしようという心がけができたので、部屋がきれいになりました。

ロボット掃除機を購入するのは最初はハードルが高くて迷うかと思いますが、買って後悔しないものだと思いますので、購入を検討してみてください。お得な購入方法については、こちらの記事にまとめています。

私のブログでは、ガジェットなどに関する有益な情報を発信していますので、ぜひまた記事を読みに来てください。

エコバックス X1 OMNI アイキャッチ

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この記事を書いた人

快適なデスク環境で作業効率アップをテーマに、様々なガジェットを紹介している20代エンジニアです。

作業効率化につながるようなプログラミングの情報についても発信中。

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