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【体験談】WORKAHOLIC(ワーカホリック)で最適なオフィスチェアを試座

本ページにはプロモーションが含まれています。
WORKAHOLICでオフィスチェア試座

こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。

在宅ワークをしていると、長時間座って腰が痛くなってきました。今回は思い立ってオフィスチェアを購入しようと思い、全国最大級のオフィスチェア専門店のWORKAHOLICにて50種類近くの椅子に試座してきました

目次

WORKAHOLICについて

WORKAHOLIC

WORKAHOLIC(ワーカホリック)は東京の日本橋馬喰町にあります。店舗は全国でもここ1店舗のみです。

WORKAHOLICの公式サイトはこちらになります。

予約完全事前予約制
予約方法ネット予約・電話予約
営業時間平日:12:00~20:00
土・日曜日:10:00~20:00
住所 東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15
ザ・パークレックス日本橋馬喰町 1F
定休日木曜、祝日
料金3,300円(チェアコンシェルジュのサービス料)
リンクWORKAHOLIC I ワーカホリック (iamworkaholic.jp)
WORKAHOLICの概要

WORKAHOLICは全国最大級のオフィスチェア専門店になりまして50種類以上の椅子に試座することができます。

WORKAHOLICの大きな特徴として、チェアコンシェルジュが付いてオフィスチェア選びをサポートしていただけます。デスクワークにおける正しい知識やフォーム、身体のメカニズムを教えていただけるなど、最適な1脚に出会うためのサポートがとても素晴らしいです。

実際に、私もチェアコンシェルジュに相談していく中で、お店に訪れる前にはノーマークだったチェアを購入しようという結論に行きつきました。オフィスチェアは高い買い物になるので、プロにサポートしていただけるのは安心できました。

WORKAHOLICでオフィスチェアに試座してきました

店内の様子

WORKAHORICの入り口
WORKAHOLICの入り口の様子

WORKAHOLICの入り口はこちらです。入ってすぐにチェアコンシェルジュの方々の似顔絵が展示されています。

WORKAHORICの店内
WORKAHOLICの店内の様子

店内に入るとこのようになっています。入ってすぐにいっぱい椅子が見えていて、右手はカウンター席になります。

予約の30分前に着いてしまいましたが、「先入観なく見ていただきたいので」とスタッフの方に声をかけていただきカウンター席で待つことに。スタッフの方々の細かい気配りが良いです。

WORKAHORICのカメラOK
WORKAHOLICの店内はカメラOKです

「店内の写真撮りたいな~~」と思っていたところ、CAMERA OKの看板が!!

安心して写真を撮ることができます。

いよいよオフィスチェアに座っていきます

WORKAHORICの試し座り
まずはチェコンシェルジュの方に正しい座り方をレクチャーしていただきます。

予約時間になったので、チェアコンシェルジュの方と挨拶をして、オフィスチェアに座っていきます。

まずは、チェアコンシェルジュの方からデスクワークにおける正しい知識やフォーム、身体のメカニズムなどを実際に座りながら教えていただきました。この時にオカムラのBaronチェアとエルゴヒューマンプロの2脚を私の身体に合わせて調節してくださりました。

さすがプロと言いますか、以前エルゴヒューマンプロに座ったことはあったのですがその時はそこまでしっくりこなかったものの、今回チェアコンシェルジュの方に椅子を調節していただくと座り心地抜群でしたね。

WORKAHORICのスクリーン
いよいよオフィスチェアを試座して回ります

一通り座り方を教えていただいたら、「店内の椅子を一通り座ってみて良さげな椅子を2脚か3脚見つけてください」とのことでした。結局30分ほどお時間をいただき店内の椅子に座って回ることに。

WORKAHORICの店内-2
ディスプレイやPCもお店で用意していただいております

実はパソコンやキーボードを持参していたのですが、お店側で用意してありました。さすがの配慮です。

自宅のデスク環境を再現しながら試座していきます。

WORKAHORIC-デスクの様子
モニターアームやPCスタンドも用意してあります

私は自宅ではモニターアームやPCスタンドを使っているのですが、ちゃんとこれらも用意してあります。

より自宅に近い環境を再現していきます。

オフィスチェアの正しい座り方とは

備忘録も兼ねてチェアコンシェルジュの方に教えていただいた正しい座り方を書きます。

とはいえ、これを読んだだけで実践することは難しく、やはりチェアコンシェルジュの方に一度相談しながら見てもらうのがベストだと思います。

まずはオフィスチェアに腰深く座るところから始まります。

オフィスチェアでは、椅子に応じて調整する箇所が異なります。

どの椅子でも共通して、座面の高さ・座面の長さ・アームレストの高さは調節する必要があります。
座り心地がかなり変わってくるので、試座して回るときにもここはある程度調整しておきたいですね。

それぞれこちらのように調節していきます。

  • 座面の高さ;足を曲げた時に太ももと床が平行になる高さにします。お尻から太ももまで広く分散するようにしましょう。
  • 座面の長さ;座面は奥行きが調整できます。座面~膝の裏までが指1,2本分くらいになるように調整します。
  • アームレストの高さ;肘の角度が90度になるようにアームレストの高さを調整します。この時、電動昇降デスクの方はデスク天板と水平になるようにデスクの高さを調整しましょう。

ヘッドレストは固定式、上下に可動するもの、上下と前後に可動するものがあります。

Fuyutsuki

固定式や、上下にのみ可動するタイプは休憩中にのみヘッドレストを使用します。仕事中は若干前のめりになるため、前後にも動くものについては仕事をする際にも使用可能です。

休憩する時は後ろのヘッドレストに力を預ける感じでOKです。作業中にヘッドレストに頼りすぎしまうと首周りに力が入ってしまうので注意が必要です。

よくある注意点として、良い姿勢を常に続ける必要はないです。
胡坐もたまにはオッケーですし、同じ姿勢を続けるよりは多少動いた方が身体にとっては良いです。
ベストな体制は一つではないです。常に良い姿勢にしようと気を張りすぎないようにしてください。

自分に合った椅子を求めて

WORKAHORICで試し座り
お店に来る前に目を付けていたチェアに座っていきます

自分に合った椅子を求めてどんどん座って回ります。

お店を訪れる前はOKAMURAのFINORAなどに目をつけていたのですが、実際に座ってみると私にはあまりしっくりきませんでした。

Embodyチェア
エンボディチェアにも座りました

こちらも前から目を付けていたものの、他の店にはなかなか置かれていないエンボディチェアに座ってみましたが、私には合わなかったです。

座っていく中で、私にはヘッドレスト付きのオフィスチェアが合っているなということに気付きました。

Fuyutsuki

実際にいろいろなオフィスチェアに座ったからこそ気づいた事です。
これに気付けただけでも大きな収穫でした。

ヘッドレストに頭が当たるようにすれば、自然と正しい姿勢になるのが私にはあっているなと気付きました。
集中するとどうしても前のめりになってしまう悪い癖があるので、ヘッドレストに頭が当たるように気を付けることで自然と正しい姿勢で作業できます。

Fuyutsuki

もちろん、ヘッドレスト付きが良いかどうかは個人によって違います。
チェアコンシェルジュの方と相談しながら自分に合った最適な椅子を探してみてください。

あれやこれやと座っているうちに、けっきょく最初に座ったオカムラのBaronチェアが一番私に合っているなと気付きました。

オカムラのBaronチェア
最高の座り心地とヘッドレストの可動性が決め手になってオカムラのBaronチェアを購入しました

これはもう自宅に届いた後の写真ですが、座り心地が抜群に良いことに加えて、ヘッドレストが前後にも可動しますヘッドレストが上下だけでなく前後にも稼働するオフィスチェアは大変貴重です!

まとめ:WORKAHOLICで自分に合った最適なワークチェアを探そう

WORKAHOLICという国内最大級のオフィスチェアの専門店に足を運んできました。

チェアコンシェルジュの方と相談する中で、Baronチェアを購入することを決めることができて満足です。

こちらの記事でオカムラのバロンチェアの魅力を余すことなく語っておりますので、ぜひチェックしてみてください。

ではまた、次の記事で!

WORKAHOLICでオフィスチェア試座

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この記事を書いた人

快適なデスク環境で作業効率アップをテーマに、様々なガジェットを紹介している20代エンジニアです。

作業効率化につながるようなプログラミングの情報についても発信中。

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